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『更新記録』はピンクの文字 です。

〔2001年6月30日(土)〕

昨日は歯茎の炎症を起こしている部分の上にある歯(左奥歯) の抜歯と炎症を起こしている部分を切除することになっていたため病院へ行ったのだが、 ナント!先生は、すっかり切る事を忘れていたので、なんだか拍子抜けだった。 同時に、“今日、切らなくて済む!”と思ってホッとしたのだが、よくよく考えてみると、 切る日を延ばしたからといって、切らなくてもよくなるわけではないし、スケジュール的にも、 昨日、切らないと、当分、切りに行ける日が無かったので、結局、切ってもらうことにした。

そして、切ってみると、炎症は、先生が思っていた以上に、ひどかったため、急きょ、 顎の方の骨を少し砕いて奥の方まで深く切除することになり、ハンマーのようなものでガンガン叩かれた。 先生が、“痛いですか?”と聞いて来たが、私は寝不足で、元々、頭が痛かったため、 余計に頭にガンガン響いて、頭が痛いのか口の中が痛いのか分からなくなっていた。 更に眠いこともあって、もう、どうでもいいような気になって来たので、それからは、“痛いですか?”と聞かれた時に痛くても、 “いいえ。”と答えていた。痛くてもいいから、とにかく、どんどんやって、早く、終わって欲しかったのだ。
ちょうど15時頃に抜歯を開始して、全部終わったのは、15時45分くらいだったと思う。 その後、先生から、口がしびれたりして、しばらくは後遺症が残るかもしれないと言われた。 思ってた以上に炎症がひどくて、かなり深く切ることになったためである。
そして、薬をもらって帰って来たのだが、痛いのや腫れは仕方ないとしても、何時間経っても、 麻酔がかかったままのように、口や口の周りが腫れているようなしびれているような感覚で、血も止まらないままだった。

今日になると血は止まったようなのだが、まだ、口の感覚がおかしかったので、病院に行った時に先生に伝えると、 “それは、後遺症が出たんだと思って下さい。”と言われた。 昨日も後遺症のことは聞いたのだが、具体的に聞いてみると、“感覚は、数週間から数ヶ月で、たいてい元に戻ります。” と言われた。“たいてい”ってことは、感覚が元に戻らない可能性もあるということではないか!? そういうことは、切る前に言って欲しかった! それでも、先生は、“手術は成功で順調に回復していると思って下さい!”と言った。 ちょっと疑問もあったが、まぁ、感覚がおかしいとは言っても、食事が普通に食べられなかったり、 ドラムが叩けなかったりするわけではないし、3週間前、命にかかわる病気だと言われた時点で死を覚悟していた私にとっては、 口の感覚がおかしいことくらい、そんなにたいした問題ではなくなっていた。

それより、ショックだったのは、昨日の治療代!請求書の金額を見てビックリした。 全て自費なので、当然と言えば当然なのだが、この治療代があれば、昨日、泣く泣く諦めたキーボードが買えたではないか! 治療代は、MIDI入力専用のキーボードどころか、多機能なキーボードやシンセが買える額だった。 治療は、これからも長く続くらしいし、パッちゃんの病院代を考えると頭が痛い…もっと、いっぱい働かなくては… “貧乏暇なし”とは、正に私のために作られたことわざだと思った。
でも、これで、なんだか、本当に頑張ろう!という気持ちが湧いて来た。 この勢いに乗って、何か新しい商売でも始めたくなって来たな。 (実は、Naomiは、雇われて働くのが非常に苦手なので、在宅PCワークやピアノ講師のように、 自分で出来る仕事をやっているのである。バンドを自分で作ったのも同じようなものかも。)


〔2001年6月28日(木)〕

フリー素材(BGM用)のMIDIに関する投票所を開設しました!→ こちらです!
是非、ご協力下さい!

MIDIに著作物使用料がかかる日(7/1〜)が迫ってまいりました。
でも、そんなことでHPから音楽が消えてしまうのは、とても残念なことです。
そこで、これからは、著作物使用料のかからないフリー素材のMIDIを作って行きたいと思います。
皆さんの意見を参考にしたいので、BGM用にアレンジして欲しいクラシック曲がありましたら投票所で投票して下さい! 尚、項目は、強い要望がない限り追加しないで下さい。(著作権の有効期限切れの曲だったらクラシック以外でもOK!)

そういうわけで、今日は、MIDIを作るためにクラシックの楽譜を買いに行ったのだが、 久々にクラシックの楽譜を見たので、色々と欲しくなってしまい、結局、6冊も買ってしまった! (著作物使用料がかかるものでは意味がないので、アレンジしてない原曲の楽譜ばっかり!)
今は、病院代(私とパッちゃんの)がかかるため、かなり金欠気味なのに、また、衝動買い…
キーボードのコーナーに行ったら、キーボードも欲しくなってしまったが、もちろん、買えない。 入力専用の鍵盤だったら2万円弱で買えるのに、それすら買えない… 鍵盤があったら、どんなにMIDI作りがラクなことか…どんどんMIDIが作れるのになぁ。
今日は、服も買いたかったのに、所持金が残りわずかになってしまい、結局、Tシャツ1枚しか買えなかった… でも、そのTシャツ、かなり気に入った上に、安くなってたから、べつにいいけど。
今日は、『うたばん』に松田聖子が出ることになっていたので、帰りがけに、 マックで噂の『アジアンダブルマックバーガー』(←うちの掲示板で噂になってるだけ?)を買って急いで家に帰った。

松田聖子は離婚して、また、更に若くなったように見えた。来年、40歳になるとはとても思えない。
曲当てクイズは、私は最初の1曲以外、メロディーは全て分かったけど、曲名がなかなか出て来なかった!
今度はSAYAKAちゃんと一緒に出演すると言ってたので、早く実現させて欲しい!(2人のやり取りを見てみたい!) それと、SAYAKAちゃんの親譲りの歌声で、是非、昔の松田聖子の曲を歌って欲しいなぁ。

深夜番組の『ミミセン!』(カミセンの3人(岡田・森田・三宅)が『ミミセン』 というパンク・バンドを組んで曲作りやライブをやる番組)は、意外と面白い!
岡田くんは、ドラムもピアノも出来るのに、今日は、更にギターまで弾きこなしていた。 カッコイ〜♪ますます、ファンになってしまう。
それはそうと、3人は、突然、『ファイトTV24』でライブをやることになり、 来週、番組でその模様をやるそうなので、また、楽しみだ。

(そう言えば、昨日はGLAYの深夜番組が最終回だった。スゴイ残念…)


〔2001年6月24日(日)〕

また、パッちゃん(うちのうさぎ)の具合が悪くなってしまった。
去年の9月の終わりから1月頃にかけて、パッちゃんが病気で死にそうになったことは、 その時の日記にも書いたが、また、前の時のように脚を痛そうにし始めたのだ。 実は最近、また、こうなることを、ちょっと予測していた。 というのも、私の顎が腫れて以来、パッちゃんのことを殆んど構ってあげられなかったからだ。 パッちゃんが9月に大きな病気をした時も、仕事が忙しくて、全然、構ってあげられない時だった。 その時から、“うさぎは寂しいと死んでしまう。”という噂(?)を信じるようになっていたので、 今回も、また、同じことになるような予感がしたのだ。
それと、今月は、この前の病気後の様子を診てもらうために定期検診に行くはずだったのに、 私は顎が腫れて大変で、検診を延ばし延ばしにしてしまっていたこともあったので、 “早く検診に連れて行け!”ということだったのかもしれない。 (実は、私は今度の金曜日に歯茎の炎症を起こしている部分を切除することになったので、 パッちゃんはとっても元気だったこともあり、検診は、7月に入って私の病状が落ち着いてから行こうと思っていた。)

とにかく、また、パッちゃんが生死をさまようことにでもなったら大変だと思ったので、 慌てて病院に連れて行った。
結局、脚を痛そうにしていたのは、左前脚が骨折しているのが原因だということが分かった。 (ちなみに、前、炎症を起こした部分と骨折した右前脚の2ヶ所は完治してました!)

いつも、パッちゃんは私に構ってもらいたい時は、ケージの扉を前脚でガタガタ叩いて私を呼ぶのだが、 私は顎が腫れてから、なかなか構ってあげなかったため、 たぶん、その時に扉を叩き過ぎて、ケージの金網に前脚をひっかけて折ってしまったのではないかと思う。 スゴイかわいそうなことをしてしまった。前にも反省したはずだったのに… 本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだったので、今日は、ずっとパッちゃんのそぱにいて、 少しでも痛みが和らぐように撫でてあげるようにしていた。すると、パッちゃんは私のせいで脚を折ってしまったにもかかわらず、 とってもとっても嬉しそうにしてスゴイ甘えて来るので余計に辛くなって来て涙が出て来た。 パッちゃんには私しかいないのである。
でも、それ以上に、私は、いつもパッちゃんに支えられているような気がする。パッちゃんのいない生活なんて考えられない。
しばらくの間は、ずっと、パッちゃんに付き添っていたいと思う。
パッちゃん、本当に、ごめんね…


〔2001年6月23日(土)〕

掲示板をリニューアルしました!

皆さんのご要望にお応えして(?)、ついに、アイコン付きの掲示板を作成しました!
常連さん専用アイコンの設定も可能なので、ご希望の方はお気軽にお申し付け下さい!

また、この掲示板には昇進制度があります。
そこで、1番に会長になられた方には豪華商品(?)を差し上げたいと思っておりますので、 どうぞ、ゲーム感覚でお楽しみ下さい!

著作権の関係で、J-POPのMIDIは、あと1週間でダウンロード出来なくなりますが、 これからも、色々と工夫して皆さんに楽しんでいただけるように努めてまいりますので、 今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

(旧掲示板へは、TOPページの左端にあるタッチパネル(リモコン)の下にリンクがあるので、そちらからどうぞ!)


〔2001年6月16日(土)〕

顎の腫れは、もう、ほとんど目立たなくなった。痛みも、口を大きく開けなければ痛くない。
口が、あんまり開かない(上下の歯と歯の間2cmくらいしか開けられない)ので、歯を磨く時が一番辛い! でも、虫歯があるわけではないので、顎が痛いだけで、歯が痛かったり、しみたりはしないけど。
何かを食べる時も、箸(2本分)の厚味だけでも結構あるので、食べ物自体は、ほとんど厚味の無い物しか食べられない。

でも、いつも、病院の近くにある餃子専門店の匂いが美味しそうで、ずっと気になっていて、 なんとなく、今日だったら食べられそうな気がしたし、しかも、土曜日はサービスデー(一人前(6個)\200→\150!) だったので、思わず、買ってしまった!
食べようとしたら、やっぱり口が開かなかったが、ちょっと、つぶし気味にしたら、なんとか食べられた! やっと食べたいものが食べられたので感無量!(?)

そう言えば、病気になってから、サーロインステーキ、餃子、ラーメン、お寿司が無性に食べたくなった。 サーロインステーキやお寿司はいいとしても、餃子やラーメンが、そんなに食べたくなるなんて、 私ったら嫌だなぁ〜と思っていたのだが、考えてみると、この4品には、ある共通点があった。 その共通点とは、いずれも、お醤油を使う料理だということである。 サーロインステーキも、食べたいのはバターとお醤油で味付けしたものだった。 餃子やラーメンも、そのもの自体が食べたいと言うより、とにかく、濃いお醤油味のものが無性に食べたかったのだ。 白いご飯は好きではなくても、やっぱり、私は日本人(しかも、下品な(?)濃い味が好きな関東人♪)なんだ! ということを実感した。
そういうわけで、今日は、夜もコンビニで餃子を買って食べてしまった!
早く、ステーキやお寿司も食べられるようになりたいな。
(ちなみに、顎が腫れてから食べた物は、日記に書いた、おそばと餃子の他は、グラタンだけ。)

話がそれてしまったが、今日、病院の先生から、もう、手術はしなくても大丈夫だと言われました!
薬も、今まで抗生物質(バラシリン)を通常の2倍の量を飲んでいたんだけど、今度からは通常量でよくなりました! あぁ〜、本当に良かった!

そうそう、先週の今頃は、激痛で苦しんでいたわけだけど、その時は、少しでも痛みを忘れられるように、 出来るだけ、眠るようにしていた。 私は、日頃、ほとんど夢を見ない(覚えていない?)のだが、こういう辛い状態の時は、 うなされるような悪い夢を見ることが多い。なのに、今回は、なぜか、反対に非常に心地良い夢を見た。
夢から覚めてしまえば、内容は、たいしたことないのだが、この激痛の中、こんなに心地良い夢を見たということは、 おそらく、あまりの痛みの激しさで、『脳内麻薬』※が分泌されていたんだと思う。 もし、その夢から覚めなかったら、そのまま、心地良く、安らかに死ねたような気がする。 生と死をさまよっていたのかも。

ちなみに、その心地良い夢とは…
ある人と山中湖へ行く夢だったんだけど、 その“ある人”とは、笑っちゃうけど、“HIROMI GO”…“郷ひろみ”だったのである。 やっぱり、夢は夢だな。
でも、山中湖へは、元々、行きたかったとしても、特別、ファンでもないのに、なんで、郷ひろみと!? と不思議に思って考えてみたら、どうやら、前の晩に、郷ひろみ、ナンチャン、勝俣、YOUの4人で信州旅行に行くという番組 (ってゆーか、『ウンナンの気分は上々』なんだけど)を見たからだったようである。 (そう言えば、昨日も先週の続きをやってたな。)
それにしても、夢の中の私と郷ひろみは、すごくイイ雰囲気だったんだけどなぁ。
以来、妙に郷ひろみを意識してしまう(?)Naomiである。


※『脳内麻薬』の豆知識

脳内麻薬とは、強い痛み・ストレスを受けた時に、脳や脳下垂体から分泌される麻薬と同じ作用を持つ物質である。 鎮痛作用は、モルヒネの65倍くらいあるらしい。

脳内麻薬物質は、激しい運動時にも分泌される。例えば、マラソンをしていると、初めは苦しくても、 一定の距離を過ぎたあたりから、いい気持ちになってくるというランナーズ・ハイ現象。 これも、脳内が麻薬物質で満たされるせいだと言われている。
また、脳内麻薬は、死ぬ時の苦しみも和らげられると言われている。

脳内麻薬は、役目がすめば直ちに無害なアミノ酸に分解される性質を持っている。


〔2001年6月14日(木)〕

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私の病気のことを心配して、メールを下さった方々、掲示板に書き込みをして下さった方々、 本当に、どうもありがとうございました!
おかげさまで、だいぶ良くなりました!
とりあえず、私は、体力には、かなり自信があるので、入院しなくても、薬と自然治癒能力を信じ、 あとは、『気力』で治して見せます!

それと、おとといの日記で、“続きは、また、後ほど書かせていただきます。”と言ったままになってしまいましたが、 日が経ってしまったので、続きは今日の日記に書かせていただきました。ごめんなさい…

*   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *

月曜日は、バイトは休ませてもらえなかった代わりに、できるだけ、早く帰らせてもらって家でゆっくり休もうと思ってたのに、 お店がとても混んでしまって、早く帰るどころか、いつもより閉店時間が1時間遅くなってしまった… でも、気を張ってたせいか(仕事がラクだからか)、辛くはなかった。

そう言えば、“病は気から”って言うけど、私は、正にその通りだと思う。
例えば、ちょっと熱っぽかったり、少し咳が出たりして、一瞬、“風邪の前兆かな?”と思っても、 私は、いつも、“気のせいだ!”と思って、そのまま通常通りの生活を続けている。 そして、あとは、沢山食べる事(バランス良く)さえ心掛けていれば、いつの間にか、すっかり症状は消えているのだ。 だから、風邪なんて、全然、ひかない。
ただ、今回は、非常に痛みが激しく、顎がひどく腫れ上がってしまったので、 “気のせいだ!”とは思いにくかったし、こんなにヒドイ目に遭ったのは初めてのことだったので、 先のことが全く読めず、ちょっと戸惑いもあった。
でも、少し、痛みが和らいで来たので、それからは、“気のせいだ!”とまでは思えなくても、いつものクセ(?)で、 いつの間にか、出来る限り通常通りの生活をしようと思うようになっていた。 なので、命にかかわると言われても、少しも入院しようとは思わなかったし、バイトに行くことになっても抵抗はなかった。 ただ、先週の金曜日から、ずっと食事が摂れず、飲み物を飲むことしか出来なかったので、 とにかく、栄養がありそうな飲み物(カロリーメイト、ウイダーinゼリー、野菜ジュース、飲むヨーグルト、牛乳等)を、 手当たり次第、どんどん飲むようにしていた。

バイト中は、すっかり病気の事を忘れ、バイトが終わった後も、症状が悪くなるということもなく、 かえって爽快で、いつの間にか熱も下がっていたようだった。
病院の先生からは、“出来るだけ安静に”と言われ、バイトも止められていたのだが、 やっぱり、自分の身体のことは自分が一番分かるような気がする。 そして何より、病状は、自分の気の持ち方次第で、良くも悪くもなるものだと思う。 もし、私がバイトへ行かず、家で寝込んでいたら、本当にすっかり病人になってしまっていたような気がする。 (病院の先生の指示に従っていたら、今頃、入院して点滴してるところだったわけだし。)
そして、昨日、また、病院へ行って診てもらうと、良くなって来ているようだと言われた。 たしかに、痛みは、ほとんど無くなっていた。
更に、今日は、6日ぶりに、やっと食事を摂ることが出来た。まだ、口は、あまり開かず(口を開くと顎が痛くなるので)、 噛むことも難しいが、なんとか“月見とろろそば”(←コンビニのページで紹介したファミマの!) を食べる事が出来るまでに回復したのだ。
このまま順調に回復すれば、手術は必要無いような気がする。
私は、元々、身体が丈夫だということもあるのかもしれないが、やっぱり、気の持ち方が一番重要だと感じるので、 これからも、この調子で、『気力』で病気を治そうと思う。

でも、偶然にも、バイト先のお店のオーナーが、 2年くらい前に、やはり歯が原因で顎が腫れて私と同じ大学病院を紹介されて行ったそうなのだが、なぜか、 うちの病院では手術が出来ないと言われ、更に他の歯科医院(個人の)を紹介されたそうなのだ。
そんな大学病院があるのかと思ったが、もし、その話が本当ならば、 私は、このまま、その大学病院で治療を受けていて良いのだろうか!?
でも、本人から直接聞いたわけではないし、しかも外国の人から聞いた話なので、 そのまま、全て信じていいものかどうか分からないが…(←もちろん、外人が信用できない!というのではなく、 正確に言葉が伝わっていないのかも?という意味です。)
まぁ、私の担当医は、結構、感じの良い人なので、このままでいいかな?
もしものことがあったら、やっぱり、寿命だったということで…


〔2001年6月12日(火)〕

今日の日記は、6/9(土)の日記に書いた私の歯の話の続き(その後のこと)です。
体調があまり良くないので、まだ、途中までしか書いてませんが、 私のことを心配して下さっている方もいらっしゃるかもしれないので書けたところまでUPしました。 でも、食事が摂れないせいか思考能力も弱っているらしく、あんまり考えて書いてないので、 文章がヘンだったり誤字脱字があるかもしれないです。(…って、いつもヘンか…)

それと、掲示板のレスは、すみませんが、もうしばらくお待ち下さい。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

日曜日は、歯医者さんを探し回ったんだけど、歯医者さんは意外とたくさん(10軒くらい)あったにもかかわらず、 日曜日に診察している歯医者さんは、結局、1軒も見つからなかった。
歯(?)の痛みだけでなく顎がひどく腫れ上がってしまい、また、口が殆んど開かなくなってしまったので食事も摂れず、 かなり辛かったけど、そのまま、翌日になるのを待つしかなかった。
そして、なんとか翌日までもちこたえて近所の歯医者さんへ。
その歯医者さんは、かなり大きく、一見、総合病院かと思うような10階建てのビル(自社ビル)で、 しかも、更に、隣りにはホテルのような雰囲気のビルまで建設中だ。
今回は、虫歯も無いようなのに痛むし、かなり忍耐強い私が我慢できないほどの激痛だったので、 かなり状態が悪いのだろうと思っていたのだが、これだけの規模の歯医者さんなら、最高の設備が揃っているだろうし、 どんな病気にも対処できる先生もいて、なんとかしてもらえるだろうと思って、その病院を選んだのだが…

まずはレントゲンを撮った。 それから、歯を診てもらうと、先生は、“ちょっと待ってて下さい。”と言い残して、どこかへ行ってしまい、 15分くらい経って、やっと戻って来たかと思うと、それは別の先生だった。 そして、また、診てもらうと、その先生にもよく分からなかったらしく、“今、大学病院の先生が来ているので、 その先生に診てもらうことにしましょう。”と言われ、他のフロアに案内された。 そこで診てくれたのは女医さんだった。
そして、診察の結果は…
詳しい事は精密検査をしてみないと分からないが、虫歯があるわけではないので、 何らかの原因で歯茎が炎症を起こして、それがひどくなって、顎まで伝わってしまい、 腫瘍が出来て腫れ上がってしまっていると思われるので、ここまでひどくなってしまったら、 おそらく、顎を切って中の物を出すしかないでしょうとのことだった。 そして、このまま放っておくと、圧迫されて呼吸が出来なくなってしまい、命にかかわり非常に危険なので、 これからすぐに大学病院の方へ行って詳しく診てもらって下さいと言われた。そんなに大きい病院なのに、 そこでは手術は出来ないそうだ。
“大学病院”と聞いて、すぐに思い浮かぶのは、医療ミスで何度か騒がれた“横浜市大病院”だったので、ちょっと不安だったが、 紹介されたのは、その病院ではなかったので、紹介状を書いてもらい、そのまま、大学病院へ行くことになった。 (←近所の病院に行くだけだと思って、お化粧もしてなかったのに、電車に乗って…)

歩くと振動で痛むし、熱があるせいか寒気もしたが、なんとか大学病院に辿り着き、早速、診てもらうと、 唐突に、“今、このまま入院してもらえませんか?”と言われた。 しかし、そういうわけにも行かなかったので断ると、“とりあえず、助教授にも診てもらいます。”と言われた。 熱を測ったら、38.3℃あった。 そして、助教授にも診てもらうと、やはり、入院が必要だと言われてしまった。 入院するのは、食事が摂れないので点滴で栄養を補うためと、手術をして腫瘍を取り出すためだ。 そして、近所の歯医者さんでも言われたように、このまま放っておけば、呼吸が出来なくなって命にかかわると言われた。 ただ、結局、どの先生も、ちゃんとした原因は分からないようだった。
私は、国民保険とかにも入ってないし、他の事も含めて色々考えると、やっぱり、入院はしたくなかった。 だからと言って、今は他に治療が出来る状態ではないそうなので、結局、薬だけもらって帰って来てしまった。

私は国民保険に入っていないが、国民の義務をきちんと果たしていない以上、 もし、命にかかわる病気になって入院や手術が必要になり、その費用が支払いきれなくなった時は寿命だと思って潔く(?) 死のう!と言うくらいの覚悟はあるつもりだ。
普通の人から見れば、そんなことを言ってる私のことを、ちょっとヘンなんじゃないか?と思うかもしれないが、 それには私なりに理由がある。それは、今、敢えて、ここで言うつもりはないが(言うべきことでもないと思うので)、 とにかく、そういうわけで、私は、いつどうなってもいいように、今まで、やりたいと思ったことは何でもやって来たし、 どんな時も、自分に出来る精一杯のことをやって来たつもりでいる。 なので、いつ死んでも悔いが残るようなことは、それほど無いと思う。 だからと言って、自殺を考えてるとか、そう言うことではないので、この辺は、サラッと聞き流しちゃって下さいね! 命にかかわる病気だと言われてしまったので、ちょっと、命について思ってることを書いてしまったけど、 まだ、死ぬつもりは無いし、こんなことで命を落とさないように頑張るので… あぁ〜、ヘンな話になってしまって、ごめんなさい…

話が、ちょっとそれてしまったけど、そういうわけで、昨日は夜のバイトを休もうと思っていたのに、 人が足りず、休ませてもらうことが出来なかったので、熱があり、食事も摂れず、 しかも、接客業なのに顎がひどく腫れあがったまま、バイトに行くことになってしまった…

この続きは、また、後ほど書かせていただきます。ちょっと疲れてしまったので…
ごめんなさい…

↑続きは、6/14(木)の日記をご覧下さい!


〔2001年6月9日(土)〕

『HAPPY BIRTHDAY TO YOU!』のニューバージョンをUPしました!
(J-POPのページ)

今日は、私の友達の誕生日なので、また、『HAPPY BIRTHDAY TO YOU!』のMIDIを作りました。
以前UPした『HAPPY BIRTHDAY TO YOU!』は、意外にも好評で、たくさんの方々にHP等で使っていただいたので、 今回もUPすることにしました。ニューバージョンは、ドラム入りです。 (ちなみに、この曲は著作物使用料がかからないようです。)

MIDIは、なんとかUPしたものの、実は、私は昨日の夕方から歯痛に悩まされている。
あまりに痛過ぎて、どこの歯が痛いのかも分からない状態だ。 歯痛以外にも、今までにこんな激痛は味わったことがない。
あまりにひどく痛むので、昨日の夜、痛み止めの薬を買いに行った。 すると、病院で出しているという、市販品では一番効き目の強い鎮痛剤があったのでそれを買った。
一番強いとは言っても、私は薬が効かない体質なような気がしてたので、そんなに効くとは思えなかったが。 でも、藁にもすがる思いで、早速、飲んでみた。しかし、やっぱり、効かない。 それでも、諦めずに、使用法通りに6時間おきに飲み続けてみたが、どうしても効かない。 多少は痛みが和らいでいるのかもしれないが、とにかく死にそうに痛く、と言うより、死んだ方がマシなほどの痛みだ。
熱もありそうだが、風邪一つひかない私は体温計なんて持っていない。
もう、歯医者さんに行かないとダメかもしれない。実は、保険証を持っていないので、 歯医者さんに行くことだけは避けたかったのだが、もう、そんなことは言ってられないようである。 明日は日曜日だけど、歯医者さんはやってるのだろうか?歯医者さんがどこにあるのかもよく分からない。
それにしても、痛い!誰か、歯の激痛を和らげる方法を知っていたら、是非、教えて下さ〜い!


〔2001年6月5日(火)〕

私は、インターネットを始めて2年近く経つというのに、今日、やっと『テレホーダイ』を申し込んだ。
でも、2回線まで登録できるのに、私が使っているプロバイダーは1つしか登録できなかった。 同じ市内でも登録できない電話番号があるとは知らなかった! けど、これで、ネットがつながりにくい深夜も料金を気にせず、つなぐことが出来る♪ ホントは昼間もつなぎ放題の『フレッツ』にしたい気持ちもあったが、 『フレッツ』は噂通り、3〜4ヶ月待ちとのことだし、 それまでには、うちのマンションもケーブルネットを導入しそうな気がしたのでやめておいた。

うちは、NTTの締日が毎月5日ということで、ちょうど、明日(午前0時)から『テレホーダイ』が適用される。 運が良かった!(ちなみに、もし、明日、申し込んでいたら7月6日〜の適用になってたそう。)
でも、今まで『テレホーダイ』に入ってなかった分、何十万円も損してるのだが…

まぁ、夜間つなぎ放題とは言っても、これ以上、夜型の生活になると身体がボロボロになりそうなので、 一応、早起きしてネットをやるというのが理想なのだが…実際はどうなることか…?? (今まで損した分、早く取り戻したいし…)


〔2001年6月4日(月)〕

今日は生まれて初めてチャットをやった。『メッセンジャー』っていうのを使って。
私は今までチャットには興味が無かったのだが(キーボード打つの遅いし…)、そんな私がチャットをやろうと思ったきかっけは、 アメリカに住む友達から『メッセンジャー』を勧められたことだった。
通常だったら、2人で会話をするなら電話の方が良いよ!と思ってしまうところだが、 海外に住む人との会話の場合は、チャットだと高い国際通話料がかからないということに気付き、 これは使わない手はないかも!と思い、早速、『メッセンジャー』に登録してみた。
その時は、まだ、使い方を知らなかったので、友達に聞いてからやろうと思っていたのだが、それからしばらくして、 HPの日記を更新しようと思ってネットをつないだら、いきなり、呼び出し音が鳴って、メッセージが表示されたのでビックリした。 それは、もちろん、私が登録したアメリカの友達も、その時、 ちょうどネットをつないでいてメッセージを送ってくれたからだったのだが、 メッセンジャーのことを何も分かっていない私は、何が起こったのか事態が把握出来なかったのだ。 でも、メッセージを書き込むウィンドウが開いていることに気付いたので、 恐る恐る(?)“つながってるの?”と入力して送信ボタンを押してみると、すぐに、“つながってるよ!”と返事が返って来て、 その時は、なんだか、とっても不思議な気持ちがした。と同時に、とっても嬉しかった♪ それから、面白くなって、いろいろ会話を楽しみ、更には、写真を送ったり、音声でも会話が出来るということを聞き、 それもやってみたりして、気付くと、あっという間に1〜2時間経っていた。

今日は、なんか、久々に、とっても新鮮な気持ちになった。
そして、私にとっては、正に激動の1日(?)であった。


     6月のページがいっぱいなので、6/2、6/3の日記は5月のページに入れさせていただきました。

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